元エステティシャンが語る「エステってどうなの?」について。
こんばんわ、ミクロ猫(@microneko_chom)です。
皆さんは「エステ」について、どう思われていますか?
怪しい?
勧誘されそう?
高い?
どちらかというと、世間的にはネガティヴなイメージの方が多いような気がします。
私もお試しのエステに何件かいってみたこともあります。
少しの期間ではありますが、エステティシャンをやっていたこともありました。
私が働いていたのは、オールハンドマッサージだったので解剖生理学の本なども各自で購入し、勉強もしましたし、働く前にはちゃんとスクールに通い、試験にも合格はしましたが。
鍼灸や按摩とは違い、ちゃんとした「資格」として定められたものではありませんでした。
なので、従業員の技術はまちまちだったし
その分の低価格での提供もありましたが
まず、誰しもが気になっている「エステで痩せられるか?」という最大の疑問については
「それだけ、一回だけではせいぜいむくみが取れるだけ」
「脂肪が相当量ついてる方は本当に通っていただいて、ご自身でも食生活など見直していただかないと劇的変化はそうそう期待できない」
は言えると思います。
まあ、一回でどうこうなるのなら(しかも短時間で)それは魔法か美容整形でなければありえないと思います。
ただ
機械でやるエステとは違い、リラックスできるし、施術者との会話なんかは心のケアに繋がるとは思います。
私はどちらかと言えば、整体の方が好きなのですが
それはあくまで目的が肩こりやリラックスなどであることと
生理前などに「しんどい時は背中が凝る」と自分でわかっているからで
背中って自分じゃできないじゃん?みたいな感じです。
どちらを選ぶにしても、まずは自分の体を知ることから。
太ってしまった原因もそうだし
太ってからでてきた不調もそうだし
年齢を重ねることでそれらはどんどん積み重なるのですが
これからの人生の中で、今が一番若いというのは事実です。
まずは、現時点で進行を食い止める!
という目標はどうでしょうか?
「それなら、できそう」と思いますよね?
そしてそれは、エステに行く以外のことでもできそうなことはあります。
それは食事の改善と、お風呂などで血行をよくすること。
適度な運動も
例えば、腹筋を10回、ゆっくりやる
というところからはじめませんか?
ゆっくりやると、腹筋も案外きっついです(;^_^A
ただ、このやり方は「一年後の私」を作るやり方なので急激に痩せるためのものではありません。
このブログ全体を通してそうやっていく方向性ではありますが、
「きついことはやりたくない」人で、その分、すぐに効果が表れなくても我慢できる人向けです。
その上で、エステを利用したほうが相乗効果もあがると思います。
エステの利用価値はどちらかといえば心に通じるものだと思います。
アロマオイルを使っているところであれば、マッサージと共に香り、つまりは五感を刺激することができるというもの。
その方がリラックス効果もあります。
ハンドマッサージにしろ、カッピング等を使用してのほぐしも自分ではできることではないし
やり方や力加減はやはり学んでいるプロの方におまかせしたほうがいいとは思います。
(まあ教則DVDなども販売はしてるのでご家族が協力的な方はそちらでもいいと思いますが)
ただ、これはあくまで個人的な感想ですが
・機械でセットして従業員さんがいなくなるようなもの
・低価格すぎるところ
は、正直うーん・・・・という感じです。
機械でセットするところは、なんか正直怖かったです。
低価格すぎるところは、期待しないことが第一条件じゃないかとは思います。
(これについてはエステに限ったことではありませんが)
私は今後も整体に通うことはあると思いますが、エステはそこまで期待できなかったのでレポートは考えていませんが
小顔矯正サロンについては興味のあるところが決まっているので
今後、レポートなどできるかと思います。
(ビフォーアフターの写真をどうしようか考え中なので)
またそちらもお伝えできたらなあと思います
宜しくお願い致します。
糖質制限が流行ってるけど、糖質摂らなさすぎは老けるから適度に摂りましょう。
こんばんわ、ミクロ猫(@microneko_chom)です。
数年前から流行っている「糖質制限」について。
コンビニでもサラダチキンが当たり前のように陳列されていて、種類も豊富。
「サラダチキンとサラダ摂ってればいいんでしょ?」という気持ちになるし、それはわかります。
実際、サラダチキンひとつ摂ってれば1食分のたんぱく質は摂れてることになります。
ただ、悲しいかな
糖質も脂質も摂らなさすぎると、体に弊害が起きます。
肌はかさかさ
髪はパサパサ
爪ももろくなり
疲れやすくなったり
生理不順になったりetc....
そんなの全然綺麗じゃない!!!!
世の中には生理こないと楽でいいという人もいます。
確かに、痛いしなんかもやもやいらいらするしわずらわしいことだとは思います。
でも、女性ホルモンが成す肌を綺麗にしてくれるという効果は本当にすごいと思うので
もうオトナ女子の皆様は肌のため・髪のため!ってだけでもいいので推奨させてください。
摂取カロリーが少なすぎるのもよくありません。
1200kcal
それは病気で寝ている時に消費するもの
つまり、人間が生きていくのに必要最低限なカロリーです。
デスクワークばかりの人でも1400kcalは必要と言います。
(ちなみに私は現在1500kcalを目安に摂取しています。体調はすこぶるいいです。)
ほんの少し前までの私は一日に1000kcal。
もっと前は一日に500kcalしか摂取していませんでした。
それでも食べているだけマシだと思っていました。
理由は「基礎代謝も測れる体重計で1000もいってなかったから」でした。
年齢と今までの低カロリーなだけの食生活で落ちた基礎代謝
摂食障害といってもおかしくはない食生活
かつては実年齢よりうんと年下に見られていたのに
ゼロキロカロリーゼリーばかり食べているのに、減らない体重
増える体脂肪
生きることが嫌になりそうでした。
小耳にはさんだアンチエイジング・青汁のみで生きてる人・ファスティングダイエット・マイナスカロリー状態でのランニングと筋トレ・空腹で眠れない夜、睡眠を誘発する類の薬(合法ですが)の乱用
それでも、周りの子はもっと細くて
どんどん年だけとっていく
焦燥・絶望・自暴自棄・発狂
ありとあらゆるマイナスだらけの日々でした。
我慢してるから、週末になるとここぞとばかりに甘いものをコンビニで買い占めたり
そしてそれは糖質制限をし始めのころ、ちゃんと勉強してないころもまだ続いていました。
ここ最近落ち着いた理由を考えてみたら
・休みの日でもちょっと多めに寝るけど、9時ぐらいには起きてる
・3食食べている
・玄米で糖質をとっている
・糖質をとった日はなるべく腹筋だけでもいいからするけど、疲れたら無理しない
・摂取カロリーを1400~1500kcalにして、それ以上は減らさない
・今のままでも充分、ちょっとだけ引き締まったらこんな服着てみたい、ぐらいに目標をさげる
・私の魅力がわからない人は相手にしない
だいたいこんな感じにしてから3か月。
少なくとも精神は落ち着き、夜中に何か食べたいということもなくなりました。
プロティンに関しては今までは我慢して飲んでいましたが、どれだけ美味しいという噂のものでも私には合わないのでやめました。
プロテインがなくても、卵やお肉・魚で摂取していれば、私の運動量では充分のようです。
糖質制限はBMI値が標準を越えた人にはとてもいいらしいです。
(因みに女性だと18.5~24.5が標準で22に近いほど病気などのリスクが低くなるとされています。計算方法は 22×身長(m)×身長(m))
【老ける原因・ストレスホルモン”コルチゾール”について】
過度な糖質制限やカロリー制限によって、ストレスホルモンである「コルチゾール」が増えると、代謝は落ち・食べ物を必要以上に欲し・脂肪を貯めやすくします。
そして先述したように、老化の原因も引き起こしてしまいます。
間違ったダイエットが如何に体によくないかは道理のような気がしますね。
【糖質の上手な摂り方】
私個人の中でとても驚いたのが「玄米」についてでした。
以前はよく白米を無料でいただけていたのですがわけあってそれが叶わなくなってしまい
それならば、とたんぱく質のみでの生活を経て、玄米生活に切り替えたら
ものすごく腹持ちがよくて、腸内環境も整ってきた感じがありました。
勿論、人それぞれ体質があるのでここはなんとも言えませんが「米・イモ類」などで糖質を摂取すると意識せずに減らしていけると思います。
まずは「脂質は魚や卵などから摂って、糖質は米やいもで摂る」をベースに、たんぱく質を適量、そのうえで食物繊維をとるていで野菜、ぐらいにしてみては如何でしょうか?
次回は【冷え性について】書いてみたいと思います。
【オトナ女子のダイエット事情】まずは何の為に痩せるのか、自分を見つめなおしてやさしくしてあげることからはじめましょう。
こんにちは、ミクロ猫(@microneko_chom)です。
先日「ダイエットは一生」という有名ボディメーカーさんの発言に愕然としました。
が
よくよくその方の理論を聞いていてとても納得しました。
そして
「一生続けられるダイエットをしよう」と思い、今に至ります。
勿論、夏の始まりにはジムに通ったりもしたり諸々「ちょっと頑張ってみちゃった」こともありますが
今はもっぱら「これなら続けられそう」なことを、ちょっとずつ取り入れては「これに慣れてきたから、今度は運動面の改善をしよう」みたいな感じで
ちょっとね、地味ですが(;^ω^)
本当にすこしずつですが、「あれ?痩せた?」ということが起きたり
その程度の我慢(というか改善)なので、特にもう過食に走ることはない(食べすぎちゃったなあはあるけど、食べすぎと過食は全く違います。それはまた別の日記で。)
【誰が為のダイエット?】
ところで、あなたは誰の為に、何の為にダイエットをしていますか?
1.ちょっと健康診断でひっかかっちゃったから?
2.素敵な服を買ったけど、太っちゃって入らなくなったから?
3.配偶者や彼氏に痩せろと言われたから?
4.友達や同僚に太っていることで馬鹿にされたから?
1と2なら、無理のない範囲で頑張ってね!って応援したくなりますけど
3と4はどうでしょうか?
少なくとも、4は切り捨てて構いませんね。
私だったら口には出さずに離れます。
ママ友っていうのも、私にはよくわからない世界なのですが
なんやかんやで理由つけて逃げる方法はないのでしょうか?
「都合悪い日」を徐々に増やしていって
「なんかそういうのが「増えて、皆さんにご迷惑かけちゃうから、抜けますね」って言って抜けるけど、遭遇したら満面の笑みであいさつ「だけ」する
ってアリじゃないのかなあ?
って思います。
私は会社でなんだかそういうグループみたいなのに入ったことがあったけど
やっぱりそういう感じで抜けるタイミングを見計らって抜けちゃいましたw
つきあうグループが増えるとお金も時間も浪費しますからね
必要な情報は、いくらでもネットで調べられるし
どうしても話したいことがあるときだけでもいいのではないでしょうか?
面倒なのは案外3ですね
男性の食事に合わせてるとこってりしてることが多い気がします。
私も以前にお付き合いしていた方に合わせていたら5キロぐらいいっきに増えました(;^_^A
ただ
「言いたいだけ」というパターンもあると思います。
もしくは、誰かの影響だったり
職場でそういう話がでていたり
まずは「なぜそういうことを言うのか」「そんなことを言われたらさすがに傷つくよ」と、普通のトーンで(絶対「キーっ!」ってなったりしないでくださいね)
と
それで本当に痩せてほしい理由があったら
「頑張るから、できたらご褒美に〇〇買ってね♪」って笑顔で言う。
勿論、その感の食事内容やいくレストランはダイエット向きのところを選んでもらうようにとか
ちょっとでもいいから協力してもらうのがいいと思います。
それから、太った原因がもしあるとしたら「あなたと一緒にいると安心してしまうからかもね」と
ポジティブな言い訳をするのもアリですね♪
ダイエットに限らずですが
周りを見ていると「なんでそんなことをいちいち悲観的にとらえるんだろう?」というときがあります。
過去の自分に対しても、本当にそう思うんだけど。
落ち込んでいるときは、誰だってマイナスに感情が動きます。
マイナスの感情はさらにマイナスを呼んでしまいます。
過食症を長い間患ってきた自分が今
「おいしくて楽しく」食事ができること
が第一で
それは時に一人で読書しながらでもありうるのだ、ということに気づいたこともあります。
今は一日3食きっちり食べています。
拒食と過食を繰り返していたころより、ちょっとだけ痩せて、肌はそのころよりもきれいです。
ちゃんとプラスになっています。
自分の中のかわいそうな自分に気づいてあげて
やさしくしてあげてください
本当に必要なものはなんですか?
太りやすいのは遺伝よりむしろしみついた生活習慣!?オトナ女子が実際感じた事。
こんばんわ。ミクロ猫(@microneko_chom)です。
先日、健康診断に行ってまいりまして。
結果のシートを見たら身長が伸びていてびっくりしました。
BMI値は21.4で平均の範囲だそうですが
当日「え、体重増えてる」ということだけしか見てなかったので
BMI値もっと高いと思ってたんですが
筋トレをしていた時の話なので、今はまた違うかもしれません。
ところでこの健康診断についてですが
いつも思うところがありまして。
私の実家の家族の結果を子供のころ見たことがありまして。
「あー大人のはAとかBとかそういうのなんだー」ということは知っていたのですが
亡くなった祖母の当時も父も
「DとかEばっかじゃん」
という感じでした。
ある程度大人になって、兄の診断書も見せてもらいましたが
兄もDとかE判定・・・
「あれ?そういうものなの???」
という感想がありました。
(母のは記憶にないのですがたぶん見せてくれなかっただけだと思います、笑)
兄については26歳にして「生活習慣病」との診断結果があったことをネタにしてましたが・・・
当の私は高校生のときからダイエット(ダメなのも含め)してきたこともあってか
アルバイトを経て会社員になってからの健康診断では悪くてもB
殆どがA判定だったので
「え、むしろどんな生活してたらDとかEだらけの判定になるんだ・・・」
と思ったものです。
というか
A判定ばかりの私ですら、皮下脂肪まだ結構な割合であるので
DとかE判定の家族たちはまあ勿論かわいくない方のベイ●ックスって感じなんですけどね・・・・
思い起こせば
お味噌汁は味濃いめだったし
夕飯の前には必ずポテチなどを食べていたし
農作業をするといっては休憩中にあんドーナツなどを食べていたし
父と兄に至っては、毎食どんぶり飯だったし
兄はさらにマヨラーだったし
祖母ははちみつの容器ごとチューチューしていたし(子供のころ衝撃的すぎた出来事のひとつです苦笑)
それが通常で
背が低く、小食だった私は祖母に「この子は(兄と比べて)全然食べないから大きくならない」と言われてショックですっごい頑張って食べてたという・・・
ラーメン一人前を食べられるようになったころにはみんなと同じようなシルエットになっていました(;^ω^)
今思えば
別にあの時、無理に食べたりしなくてもよかったのでは?と思います。
そうなる前はめっちゃ足とか細かったんですよ(´;ω;`)
母も他のみんなほどではないにしろ、ちょっとぽっちゃりめのムーミン体型でしたが
「疲れた時や泣くほど辛いときは甘いものが一番」というのを教えちゃった張本人でもあります。
こうして私は「ぽっちゃりチビ」のサラブレッドとなったわけですが
他にもこんな習慣がありました
・トマトは砂糖で食べる
・グレープフルーツは砂糖で食べる
・ご飯は残したら失礼
・夕食のあとはデザート(別腹)
・冬はこたつでアイス(勿論箱買い)
・お正月はお雑煮と3種類ほどの甘い餅、それぞれお餅は最低2個入おやつも餅
記憶してるだけでも結構やばい。
多分、もっとあったと思います。
たまに実家に帰ると、袋菓子やカップ麺の箱買いの山・・・
殆どが兄のだそうですが
私は勧められても見ただけで吐きそうになりました(実際帰省する度に無理に食べては吐いてました)
このことに気づいたのは高校一年生の時
母と小旅行にいった際、久しぶりに写真を撮ったら
「誰このデブ」
と自分に対して思ったのです。
お気に入りの、かわいい服を着ていたのに全然似合ってない。
いや、その少し前にも気づいてはいた。
中学3年生のころから徐々にきていた肥満の波。
それから高2の春にピークを迎え、145cmで52㎏に
原因は色々あれど(受験・いじめなど)総じてストレス食いから習慣になってしまったんだと思います。
そして「いっぱい食べる君が好き」な家族は何もいいません。
いい太り方ではなかったので、髪の毛もなんかくせ毛のようになり
「チビ」「デブ」「ブス」の三拍子が揃うことになってしまいました。
ただ
このストレスから逃れるための、食事(この時点では病的な過食ではなかった)というのは快感ホルモンがでるので
これを一度味わうと、ことあるごとにそれを求めるようになってしまう
それは子供には気づけることではありませんでした。
習慣というのは、そうやってできていくものだと改めて思い知らされました。
ただ、そこから私がやったダイエットもあったし
その後の味付けは薄くするとか基本的なことを修正していくこと
家族と離れることによって、手探りではあったものの、やっと健康な体になってきたと思えた事はとてもいいことだと思います。
肥満の遺伝は3割で残りは環境と言われています。
もし、家族と一緒に暮らしていて家族も肥満だと思われたら
一度は一人暮らしをしてみるのもいいかもしれませんね。
30代40代・・・いくつになっても「かわいい」ままでいい。乗り越える「似合わない」壁について。【前編】
こんばんわ、ミクロ猫(@microneko_chom)です。
30代、40代になるにつれてある日突然訪れる
鏡の前での「あれ?これなんか似合わなくなった」というショック。
私もあります。
しかも、私の場合家を出てから会社のトイレの鏡を見るまで気づかなかったことがありました。
自宅の鏡と他の鏡ってなんか違う・・・・
うわぁ・・・今すぐこの若作り頑張っちゃってます感満載のキュロット脱ぎ捨てたい!!!
と思いましたが
「どうせ誰もそこまで見てないだろう」と自分を説得し、帰宅するまで我慢。
帰宅後そのキュロットをゴミ箱に脱ぎ捨てました・・・
その時履いていたのは、フリルめなショッキングピンクのキュロットスカート。
レギンスを履いてるから大丈夫だと思い込んでました。
よくよく考えたら、今どきの小学生と似たような感じのものでしたが
私自身、身長が低いということもあってミニスカートやショートパンツの類ばかりもっていたのです。
これは個人的な感覚ですが、背の低い人の方がファッションは子供化からなかなか抜け出せないと思います。
だって、ロングスカートは引きずっちゃうし、ガウチョパンツは短足に見えちゃう。
セットアップものはなんかパジャマに見えちゃうしワンピースをTシャツの上に来たらこれも子供っぽくなりすぎる。
ああ!もう!私は一体何を着ればいいの????
大人かわいいってなに???
大人の部分がうまく出てこない!!!!!
なによりこの違和感!!!!
あの時、私のクローゼットからありとあらゆる「かわいい」がゴミ箱行きとなりました・・・
迷いに迷って、オールユニクロオールモノトーンの時期もありました。
地味になりすぎて「ザ☆おばさん」になりました。
「女子アナ風」というのがいいと聞いて、そんな雰囲気のものをそろえましたが、まったくしっくりきませんでした。(男性からのウケはよかったみたいですが)
(女子アナ風は、頑張りすぎや無理しちゃってる感、狙ってる感なども出てくる気はしますが、人によってはギリいけるとは思います。ただ太って見えやすい)
自分を偽ってまでも「よく見せよう」とするのは「自分で自分の首をしめるようなもの」のような気がします。
なんか窮屈に感じたり
「なんか違うんだよなあ」ってなったり。
ファッションに正解はないとは思いますし
人によっても違います。
会社でのきまりごとが厳しいところもあるとは思いますが。
①フレアロングスカート
②コクーンタイプのタイトスカート
③アンクルパンツ
の3つは下半身の変化や膝周辺に出てくる加齢対策として結構優秀だと思います。
①フレアロングスカート
メーカーにもよるとは思いますが、皆大好きユニクロ&ジーユーだとウエスト周りワンサイズ上のものでも案外丈が長すぎたりはしないようです。
私は身長的にはSサイズですがウエストにゆとりがないと嫌なのでMサイズを履いていますがちょうど足首のところだったりするものばかりなのでいろんなタイプがシーズンごとに出てきますがいまのところ問題ありません。
流行りだした頃はどこに行っても「裾切ったら模様なくなる」パターンばかりだったのでこれはとてもうれしいです。
フレアロングスカートは下腹ぽっこりも足が太いのも隠してくれて、色やタイプによってはかっこよくもフェミニンにも使える優秀なものなので
私は好きな色のフレアロングスカートをいくつか持っています。
特に白と黒はあればいくらでも着回しできますね。
②コクーンタイプのタイトスカート
普通のタイトスカートだと、下腹ぽっこりやお尻の形が綺麗にみえなかったりします。
下着のラインがくっきりしすぎるので「エロい」と言われたい人にはいいかもしれませんが
いいとしになった大人の女性がエロいを基準にするのはちょっと下品な気がしますよね。
コクーンタイプのタイトスカートになるとひし形ラインになるのでお尻周りにほんのり余裕ができるのでシャツと合わせて知的な雰囲気にできます。
長さについては膝下が一番ベストだと思われます。
<<<<<膝丈の罠>>>>>>>
と私は呼んでいるのですが
「膝上丈」と
「膝下丈」には
実は天と地ほどの差があるのです!!!!
これは特に背の高い方気を付けていただきたいと思いますが
膝上になると、途端に「エロ」「下品」「若作り」感が出てしまいます!
特に「高デニールのストッキング履いてるから大丈夫」とか思ってるそこのあなた!!!!
かがんでるときや椅子に座っているときに、ストッキングの切り返しのところの線とかモロ見えしてますからね!!!!
百歩譲って、真冬に黒のスカート+黒のタイツだったらごまかせるかもしれませんが
タイトなものは上にぐぐっとあがってきます。
これは膝下丈でも座るときなんかはなるものだけど
膝上丈はひどいありさまになりますし、誰も注意できることではないのです。
③アンクルパンツ
これは今期も出てきて流行りそうなものですね。
パンツ系の中では大人の女性に扱いやすいものになるのではないでしょうか?
正直スキニーパンツって、足がすらっと綺麗で形もいい人じゃないと(細いだけじゃダメ感ありすぎます)似合わない気がします。
アンクルパンツはコクーンタイプのスカート同様、お尻周りに余裕があるという利点があります。
そこから足首に向かって細くなっているので足がすらっと長く見えると思います。
個人的に今期のマストバイです☆
【まとめ】
・ロングフレアスカートは全てのタイプ、色んな悩みをカバーしてくれる。
・コクーンタイプのタイトスカートは長さに注意!
・膝上丈と膝下丈はちゃんと調べること。
・アンクルパンツはあしなが効果が期待できるかも。
以上、今回は大人の女性のファッション前編をお送りいたしました。
次回はトップスについてお話していけたらなあと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
☆ミクロ猫☆
年齢に縛られない生き方
初めまして、ミクロ猫(@microneko_chom) です。
このブログは
「30越えたらなんか急に今まで似合ってた服が似合わなくなってしまいった!!!」
「痩せにくくなった!!!」
「何着たらいいかわからなくなった!!!」
「モテなくなった」
「モテなくてもいいけど、女性として扱われたい」
「本当はかわいいって言われたい」
「自分らしさってなんだろう?」
などなど。
年齢によって、気持ちはそんなに変わってないのに、体調やら外見が変わったり
不安や焦りを感じて生きづらくなった方に向けて発信していきたいと思っています。
尚、当の本人は絶賛「ゆるダイエット」を実行中なので
その方法や経過や実践した感想などもお伝えしていきたいです。
宜しくお願いします♪